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ノロウイルスに感染しないための対策

予防には手洗いと食品の加熱が効果的です。

◆手洗いは最低でも10秒以上かけ、2回洗う
※30秒かけ、1回洗うより効果的です。

帰宅時、排便の後、食事前、調理や配膳の前などは必ず手洗いを行う。
石けん(ハンドソープ剤が望ましい)をよく泡立て、手のひらや甲だけでなく、指先、指の間、手首までよくこすって洗う。
特に親指とすべての指の先は、食べ物に触れるとき最も使う部分だが洗い残しやすいので注意。
すすぎは温水の流水で十分に洗い流す。洗った手は、清潔なタオルや紙タオルでふき取る。
この手洗いの操作を2回行う。
タオルの共用はしないように。


◆予防のためのうがいは、ヨード等のうがい薬を使用しない

※喉を傷めてしまうため、水(お茶)うがいもしくは予防専用のうがい薬を使用する。

帰宅時(人込みから出た後)、排便の後、食事前、空気が乾燥している時、朝起きた時などは必ず手洗いを行う。

のども手と同じように外の空気に直接さらされます。
のどは細菌等を体の中に進入させない働きをもっていることから驚くほどの細菌等が付着し、細菌等を取り除くためには、適切な方法によるうがいが必要。

うがいがしやすい量(20ミリリットル)の水、またはうがい薬を希釈したものやお茶(お茶には殺菌作用があるので意外と効果的です。)などをコップにとる。
まず、残った食べ物などを取り除く目的で、口に含んで強くうがをする。
次に、上を向いてのどの奥まで液が回るように15秒程度うがいをする。
15秒程度のうがいを何度か繰り返す。


◆調理と配膳に関して

人によっては感染しても発病せずに(不顕性感染と呼びます)、ノロウイルスを便から排出し続けている場合があります。保護者などの大人の方が知らないうちにお子様にノロウイルスを感染させてしまう可能性は低くはありません。

調理の前と後で流水・石けん(液体石けんが推奨されます)による手洗いをしっかりと行う。  
貝類をその内臓を含んだままで加熱調理する際には十分に加熱して調理し、貝類を調理したまな板や包丁はすぐに熱湯消毒する。
食事を配膳する際にも手洗いをすることが勧められる。特に自分が下痢や吐き気がある場合は必ず行う。

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